北海道民なら誰もが見た事があるつらら。
春になれば消えてしまう冬の代名詞をジュエリーに仕立てました。
軒下から伸びるつららは、まるで窓の外をキラキラと飾る氷のカーテンのよう。
陽の光を浴びてつやつやと溶け、夜の厳しい寒さに再び凍り・・・日々少しずつ形を変えていきます。
そんな美しく鋭い氷の姿を、ダイヤモンドのブルーのグラデーションで表現しました。

ペンダントトップのバチカン部分の三角形はつららが下がる屋根の形をイメージしています。
2本のダイヤモンドのラインは、あえて長さを変えることで自然に出来たつららの美しさを表しています。
ベネチアチェーンの滑らかな質感が、ダイヤモンドの輝きをより一層引き立て、胸元を美しく魅せてくれます。

ブルーダイヤはその清らかさから、幸運を呼ぶ石と言われております。
幸せの青い鳥にもたとえられるこの石は、幸せを呼びたい人にも、渡す相手の幸せを願ったプレゼントにもおすすめです。

冬にしか出会えない、自然が創り出す美しい風景を是非お手元にいかがでしょうか。

サイズ・チェーン・素材